【千石らすかる】こころで話せる人が来た! ~Pococha 人気のライバー~
昨夜の配信内容は、恒例の「毒を吐く金曜」のはずだったが・・・。
コロナ・ウイルスで、幼稚園・学校がもう休みになったり、謝恩会は中止。このご時世に、デマを発信して、トイレットペーパーの品不足を助長していた話や、別枠で「らすかる」さんをイジル発言が多かったことなど・・。
「らすかる」さんは、配信どころではなく、カリカリしている状態だった。
おまけに、「らすかる」さんは熱っぽく、鼻が赤い、もしかしたら午前中にお子さんと行った病院で風邪をもらって来たか?
今日ははマンスリー最終日。いろいろあった2月。
毒を吐く気力も残っていないようだった。
相変わらず、ライバーさんからは悩み相談があるようで、
悩みがあるときは、自分でリストアップすると、いいそうである。
すると、原因が、他の人だと気づくことが多いそうだ。
歌に替えて、マリーゴールド 、カブト虫、糸などを淡々と歌う
ふと、話は変わって、「しゃべらない配信のダンボさん」のことをTwitterでリツイートしていた話に。
「らすかる」さんは、その「ダンボ」さんの配信に実際に行ってみて感動したとのことだった。こんな、うわさをしていると、偶然にも「らすかる」枠に、そのダンボさん本人が遊びに来てくれるではないか!奇跡が起きたぞ。
初め、ダンボさんとのコミュニケ―ション方法に戸惑ったが、誤解があった。ダンボさんは、補聴器を通して、配信の音はどの程度かはわからないが、ダンボさんには聞えているのであった。
※筆者の姪も、実は聴力が弱く、話すことが少しだけ不自由で、他は普通の人以上に元気なので良くわかる。
こんな感じで、急遽「ダンボさん」との質問コーナーになったのである。
「らすかる」さんの印象をダンボさんに尋ねると。ダンボさんこのように言ってくれた。
(ダンボさん)
「惹きつける世界感というか人間性があり、現実に足のついた考え方で物怖じせず、物申すことができるタイプかと思ったものです。」
ほぼ初見さんなのに、ここまで言える、その観察力と表現力。タダモノではない!。普通の人より百倍ぐらい感性を持っている人だ。
また、らすかる枠についての感想では、
「らすかるさんの枠はカリスマタイプですね。」とずばり言い切った。
もう~感激しかなかった。今度、ダンボさの枠に行ってみよう!
(補足)昨夜、ダンボさんの枠にあったアーカイブが残っていたので見てみると(今は残っていない)、配信を可能にしている理由がさらに分かった。準備してある単語カードや、文字や絵が描けるボードを使っていた。
しゃベらなくても、瞬時にことばが表現できるし、身振り、手振りの表現も豊か。つまり、「こころ」で話せている”ピエロ”だったのだ。
こんな感じで、「毒を吐く金曜」だったが・・・、「こころ温まる金曜」になって終幕するのだった。
あらためて、「ほっこり」する「らすかる」枠の魅力を感じた日だった。
※注意:この記事は個人的にこのライバーさんを応援する目的で書いています。
(記事・写真・プロフィール掲載は、千石らすかるさんの承諾を得ています。無断転記は禁止します。)